ウィリアム・モリス柄の植木鉢【ブルーフラワー】
ウィリアム・モリス柄の植木鉢【ブルーフラワー】
ウィリアム・モリス柄の植木鉢【ブルーフラワー】
ウィリアム・モリス柄の植木鉢【ブルーフラワー】
ウィリアム・モリス柄の植木鉢【ブルーフラワー】
ウィリアム・モリス柄の植木鉢【ブルーフラワー】

ウィリアム・モリス柄の植木鉢【ブルーフラワー】

(45point)

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※【ウィリアム・モリス柄の植木鉢】、【ウィッチフォード】、【SPARTA STATUES】、【grn GENERAL LIFE ガーデニング前掛け/ガーデニングエプロン】の中で合計税込13,000円以上のご購入で送料無料


美しい植物パターンを多数生み出したウィリアム・モリスのデザインが施された植木鉢。代表作の柳をはじめ、可愛い花柄をモチーフとし、色も植物の瑞々しさが映えるクリームベースに、ブルーやグリーンの絵柄など、何を植えても素敵な1鉢に仕上がります。

こちらの商品は、クリーム色の下地にブルーの花のモチーフを描いた鉢。規則的に並んだ花が上品でクラシカルなイメージを作り上げています。

Sサイズ:4,500円
…高さ16cm×幅16cm×奥行16cm
Mサイズ:5,700円
…高さ21cm×幅20cm×奥行20cm

Lサイズ:7,300円

…高さ24cm×幅24cm×奥行24cm

2Lサイズ:10,500円

…高さ29cm×幅30cm×奥行30cm
※焼き物のため±5mmほどの誤差が生じる可能性があります。予めご了承ください。


●送料、お届けについて
・送料は全国一律1,980円です(同梱包2鉢まで)。
・発送元の状況により10日前後発送にお時間をいただく場合がございます。
・検品、梱包には細心の注意を払っておりますが、万が一、破損等不具合がございましたらinfo@gardenstory.jpまでご連絡下さい。ご交換対応をさせていただきます。
その際、在庫状況によりご交換品のお届けまでお時間を頂くことがございます。恐れ入りますがあらかじめご了承下さい。


【ウィリアム・モリスについて】
19世紀を代表するイギリスの詩人、デザイナー、社会運動家。19世紀にイギリスに興った「アーツ・アンド・クラフツ運動」の指導者。

オックスフォード大学卒業後、妻となったジェイン・バーデンとともに住んだロンドン郊外の家は、赤レンガ造りの外壁を持つことから「レッドハウス」(赤い館)と名付けられました。果樹園、花の庭、緑の小径…モリスはここに美しい庭をつくり上げ、理想の暮らしを実現。果樹園に囲まれたこのロマンチックな雰囲気の庭が、モリスのデザイン発想の源泉になっています。

その後、工場での大量生産が主流となっていく中で、モリスは、画家のエドワード・バーン=ジョーンズや建築家のフィリップ・ウェッブらと共に、中世の美しい手仕事に再度光を当てる、アーツ・アンド・クラフツ運動を推進しました。モリスのパターンデザインや思想は後世にも大きく影響を与え、それゆえ、モリスは「モダンデザインの父」と称されています。

忙しく活動するモリスは、1871年、ロンドンの喧騒を離れ、コッツウォルズ地方のケルムスコット村に別荘を借ります。それが、モリス自ら「地上の楽園」と称したケルムスコット・マナーです。

モリスは、その後の四半世紀を、ロンドンに行き来しながら、この別荘で過ごしました。コッツウォルズ地方の美しい田園風景や、古くから建つ石造りの建物、近くを流れるテムズ川上流での釣り遊び、緑の木々や、庭に咲く素朴な花々。モリスはこの地の暮らしから、創作のインスピレーションをたくさん得て、身近にある草花や小動物をモチーフに、美しい壁紙やテキスタイルのデザインを多く残しました。

「ウィリアム・モリス」についてご紹介しているガーデンストーリーの記事はこちら。
「ケルムスコット・マナー」についてご紹介しているガーデンストーリーの記事はこちら。